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@@ -297,7 +297,13 @@ store.registerModule(['nested', 'myModule'], {
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`store.unregisterModule(moduleName)` を呼び出せば、動的に登録したモジュールを削除できます。ただしストア作成(store creation)の際に宣言された、静的なモジュールはこのメソッドで削除できないことに注意してください。
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-サーバサイドレンダリングされたアプリケーションから状態を保持するなど、新しいモジュールを登録するときに、以前の状態を保持したい場合があります。`preserveState` オプション(`store.registerModule('a', module, { preserveState: true })`)でこれを実現できます。
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+また、すでに動的なモジュールが登録されているかどうかを `store.hasModule(moduleName)` メソッドを使って確認することができます。
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+#### ステートの保持
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+サーバサイドレンダリングされたアプリケーションから状態を保持するなど、新しいモジュールを登録するときに、以前の状態を保持したい場合があります。`preserveState` オプション(`store.registerModule('a', module, { preserveState: true })`)でこれを実現できます。
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+`preserveState: true` を設定した場合、モジュールを登録する際、アクション、ミューテーション、そしてゲッターは登録されますがステートは登録されません。これはステートがすでにモジュールに登録されていることを前提としており、ステートを上書きしないようにするためです。
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### モジュールの再利用
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