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@@ -31,7 +31,7 @@ store.state.a // -> `moduleA` のステート
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store.state.b // -> `moduleB` のステート
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-### モジュールのローカルステート
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+## モジュールのローカルステート
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モジュールのミューテーションやゲッターの中では、渡される第1引数は**モジュールのローカルステート**です。
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@@ -83,7 +83,7 @@ const moduleA = {
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}
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-### 名前空間
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+## 名前空間
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デフォルトでは、モジュール内部のアクション、ミューテーション、そしてゲッターは**グローバル名前空間**の元で登録されます - これにより、複数のモジュールが同じミューテーション/アクションタイプに反応することができます。
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@@ -134,7 +134,7 @@ const store = new Vuex.Store({
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名前空間のゲッターとアクションは、ローカライズされた `getters`、`dispatch`、`commit` を受け取ります。言い換えれば、同じモジュールに接頭辞 (prefix) を書き込まずに、モジュールアセットを使用することができます。名前空間オプションの切り替えは、モジュール内のコードには影響しません。
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-#### 名前空間付きモジュールでのグローバルアセットへのアクセス
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+### 名前空間付きモジュールでのグローバルアセットへのアクセス
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グローバルステートとゲッターを使いたい場合、`rootState` と `rootGetters` はゲッター関数の第3引数と第4引数として渡され、アクション関数に渡される `context` オブジェクトのプロパティとしても公開されます。
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@@ -174,7 +174,7 @@ modules: {
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}
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-#### 名前空間付きモジュールでのグローバルアクションへの登録
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+### 名前空間付きモジュールでのグローバルアクションへの登録
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名前空間付きモジュールでグローバルアクションに登録したい場合、`root: true` でそれをマークでき、そしてアクション定義を `handler` 関数に置くことができます。例えば:
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@@ -200,7 +200,7 @@ modules: {
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-#### 名前空間によるバインディングヘルパー
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+### 名前空間によるバインディングヘルパー
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`mapState`、`mapGetters`、`mapActions`、そして `mapMutations` ヘルパーを使って名前空間付きモジュールをコンポーネントにバインディングするとき、少し冗長になります:
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@@ -261,7 +261,7 @@ export default {
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}
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-#### プラグイン開発者向けの注意事項
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+### プラグイン開発者向けの注意事項
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モジュールを提供する[プラグイン](plugins.md)を作成し、ユーザーがそれらを Vuex ストアに追加できるようにすると、モジュールの予測できない名前空間が気になるかもしれません。あなたのモジュールは、プラグインユーザーが名前空間付きモジュールの元にモジュールを追加すると、その名前空間に属するようになります。この状況に適応するには、プラグインオプションを使用して名前空間の値を受け取る必要があります。
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@@ -277,7 +277,7 @@ export function createPlugin (options = {}) {
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}
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-### 動的にモジュールを登録する
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+## 動的にモジュールを登録する
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ストアが作られた**後**に `store.registerModule` メソッドを使って、モジュールを登録できます:
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@@ -301,13 +301,13 @@ store.registerModule(['nested', 'myModule'], {
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また、すでにモジュールが登録されているかどうかを `store.hasModule(moduleName)` メソッドを使って確認することができます。
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-#### ステートの保持
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+### ステートの保持
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サーバサイドレンダリングされたアプリケーションから状態を保持するなど、新しいモジュールを登録するときに、以前の状態を保持したい場合があります。`preserveState` オプション(`store.registerModule('a', module, { preserveState: true })`)でこれを実現できます。
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`preserveState: true` を設定した場合、モジュールを登録する際に、アクション、ミューテーション、そしてゲッターは追加されますがステートは追加されません。これはストアのステートはすでにモジュールのステートを登録しているので、それを上書きしないようにするためです。
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-### モジュールの再利用
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+## モジュールの再利用
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時どき、モジュールの複数インスタンスを作成する必要があるかもしれません。例えば:
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